裏方のプライド。 ープロジェクト紹介ー

明神口トンネル工事
陸上土木事業

県道安田東洋線は、ゆずの産地として名高い馬路村や安田町の生活や物流を担う道路です。しかし、この地域は急峻な山地に囲まれ、道路は曲がりくねり、急傾斜崩壊危険区域にも指定されています。明神口トンネル工事は地域の生活、産業を支える、住民待望の工事です。

現場代理人

福島 章人

技術員

三宮 大輝

初めての工事は、ワクワク!?

大旺新洋としては6年ぶりとなるトンネル工事。入社5年目の技術員である三宮はもちろん、土木工事20年以上の経験を持つ現場代理人の福島にとっても、トンネル工事は初めての工事となりました。

現場代理人

福島

トンネル工事は、トンネルを掘り始める前の準備がとにかく大変です。土地の選定から設備関係など、考えて考え抜いて計画していくのですが、やっぱり至らないところがでてくる。これまで経験した土木工事と比べても、難しい工事だと感じます。

ぼくは、トンネル工事に配属されたときは、やったことない工事なのでうれしかったです。やっぱり、トンネル工事は大きな工事なので、ワクワクしますね。

技術員

三宮

トンネル工事って、どんな工事?

未経験、しかも難易度の高いトンネル工事なのに、どこかうれしそうな二人。トンネル工事って、他の工事とどんなところが違うのですか?

現場代理人

福島

トンネル工事の現場は狭くて暗い状態。いかに自分を目立たせるなどの安全管理が難しいです。発破作業など退避させる時など、必ず合図をかけあうようにしています。

狭いトンネルの中での工事なので、段取りが大切です。作業員さんたちの作業が順調に進むように、いつも考えています。作業員さんたちの手をとめないように、先回りするように心がけています。

技術員

三宮

今回のトンネル工事の現場は、固い岩盤でできた山岳地帯です。ダイナマイトを使って岩石を破壊しながら、掘り進んでいきます。

トンネルの先端にダイナマイト用の穴を開けます

建設機械を使って、岩盤に次々とダイナマイト用の穴を開けます

岩盤の状態を見ながらダイナマイトを設置します

発破前に作業員は退避します

防護扉を閉めて発破に備えます

発破後はダンプカーで土砂を運び出します

現場代理人

福島

掘り出してみれば、山が固いところもあれば柔らかいところもある。地質の状態を頭に入れて、常に対処法を考えているので気が抜けないですね。

私も、センチ単位、ミリ単位で、毎日チェックしながら測量をしていますが、間違えると大きな無駄につながるので、毎回緊張しています。

技術員

三宮

緊張が続く土木現場ですが、お二人にとって土木工事の面白さって、どんなところですか?

現場代理人

福島

何もないところにつくることが面白いですね。地域の人に「きれいになったねぇ」とか、喜んでいただけると達成感を感じます。

現場に出ると、いかに仕事をスムーズに進めるか自分で工夫できるところが面白いです。人から指示されてというよりも、自分で考えて進める。集中してできるし、時間もあっという間に過ぎて、充実感があります。

技術員

三宮

あなたにとって、大旺新洋はどんな会社?

お二人にとって、大旺新洋はどんな会社ですか?

現場代理人

福島

わりと自由にやらせてくれる。自分で考えてやっていい。ものづくりだから、自分で工夫して考えてできることが楽しい。やりやすい会社だと思います。新しいことにチャレンジすることにはウェルカムな会社です。

そうですね。失敗しても、あまりせめられませんね。失敗を活かして、次はしっかりやれよと言われる。アットホームな会社だと思います。

技術員

三宮

明神口トンネル工事は、柚子農家の方たちをはじめ地域の方々のご理解とご協力をいただきながら、24時間体制で急ピッチでを進めています。地域から愛されるトンネルになるように頑張ります。